2010年10月27日水曜日

3分間の女の一生

あの竹下景子さんが・・・

きょうも、、、フェニックス証券のPRではありません。

ことし5月に、「リーマンショック」を舞台演劇化するという、しかも翻訳劇という高いハードルに挑戦するという荒業を見事にやり遂げ、


http://phxs.blogspot.com/2010/05/blog-post_12.html
http://phxs.blogspot.com/2010/05/blog-post_07.html


わたくしたち観衆を魅了した劇団「燐光群」(演出・翻訳=坂手洋二)が、こんどは“本年度最大の問題作”といえる舞台演劇を上演するとの情報を耳にしました。



『3分間の女の一生』

作・演出○坂手洋二

「3分間待つのだぞ・・・」
劇団「燐光群」に、あの竹下景子ら魅力的なゲストが加わる舞台得劇、坂手洋二の最新書き下ろし・演出作「3分間の女の一生」は、以下の全国8都市で順次上演されます。

11/13(土)~23(火・祝)座・高円寺1
12/3(金)足利市民プラザ
12/7(火)・8(水)エル・パーク仙台
12/10(金)岩手県民会館
12/14(火)・15(水)愛知県芸術劇場【名古屋】
12/17(金)岡山市立市民文化ホール
12/19(日)イムズホール【福岡】
12/21(火)~24(金)AI/HALL【伊丹】


燐光群「3分間の女の一生」は、「全てのシーンが3分間で描かれる」という、世界演劇史上初の試み。

曰く、「3分間」は、日本の「高度経済成長」を象徴する単位だと。公衆電話の通話時間、3分間スピーチ、ボクシングのワンラウンド、インスタントラーメンの茹で時間やレトルトカレーの加熱時間、「ウルトラマン」の地球滞在時間。。。その「単位」を坂手洋二と燐光群が新たな視点で提示します。「チェックポイント黒点島」(2006年)で初参加した竹下景子が再び出演。
「女の一生を描いた過去の諸作品に学びつつ、現代の新しい『女のドラマ』を作り上げます。『性』という概念を問い直し、少子化・晩婚化・高齢化といった現在の社会状況も反映させつつ、日本の歴史と社会を見つめ直します」(坂手洋二氏)。
詳しい内容はコチラから。皆さん一緒に「演劇史上類を見ない冒険」を見に行きましょう。
          ↑チラシのダウンロードも出来ます。
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2010年10月26日火曜日

フェニックス証券のPRではありません

いつもお世話になっている日本経済新聞社さん(以下、日経)からの告知です。

現在、日経の本社(東京・大手町)2階で行っている

「日経まナビ!大手町」

という若手ビジネスパーソン向けのセミナーのご紹介。

〆切近いところの申し込みは映画「レオニー」(イサムノグチのお母さんが主人公)の監督、松井久子さんという肝っ玉な方の講演会が「道は自分でひらく」をテーマに行われるそうです。

わたくしも、大手町までひとっ走りして聴いてこようかな、と。

http://manavi.nikkei.co.jp/shingitai/heart/matui.html

※〆切27日(水)ですが、もし過ぎてしまってから参加希望の方がいたら、フェニックス証券 丹羽までご連絡いただければ大丈夫です。

h.niwa@phxs.jp

その他にも写真講座やアート講座もやってます。

平日朝の講座も人気です。

その他の講座については以下からご覧ください。

http://manavi.nikkei.co.jp/shingitai/

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2010年10月15日金曜日

バーナンキ議長、米ドルか豪ドルかわからなくなったんですけど・・・

バーナンキFRB議長の「更なるデフレ対策が必要」との発言で、米ドルは対円だけでなく、ヨーロッパほか各国通貨に対して下落。

その結果、米ドル=豪ドルが、ついに実現してしまいました。

つまり、、、米ドルも81円なら、豪ドルも81円、、、ということです。

こんなこと、いままであったでしょうか?
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