フェニックス証券と同じ業界に属し、飛ぶ鳥を落とす勢いで何かと注目を集めてきた会社のひとつが、取り扱う通貨ペアを半分以下に減らすというニュースが流れました。
そのこと以外でも、一体何が起こっているのか謎めいている会社であり、同業者として冷静かつ客観的に事態を把握してみなければと思っていたところでしたが、ただ兎に角、FX業界については大手中小を問わず、やや不健康な痩せ我慢が蔓延っていたと感じており、この勇気ある決断そのものにはエールを送りたいと思っています。
全く話が変わりますが、日本とは大きく異なる価値観という点で異彩を放ち続け、ゆえにわたくし自身かねてより眼差しを傾けてきた、ひとつはアラブ諸国、もうひとつはオセアニア、そのそれぞれで、かたや人災、かたや天災により、多くの被災者が出ていることについて、こころからお見舞い申し上げたいと思います。
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