金曜日は、いつもお世話になっている、月刊誌ファクタのお誘いで、みんなの党神奈川県選出の参議院議員 中西健治先生の勉強会にお邪魔しました。
中西先生の話で、一番嬉しかったのが、「渡辺喜美代表は『日銀に思い切った金融緩和をさせさえすれば景気は良くなる』という金融政策万能論≒日銀諸悪の根源論」を振りかざし過ぎで、これは強調しすぎないほうが良いとおもっている」という部分でした。
自民党は勿論、民主党も手をつけられなかった農協に対して改革を迫るという中西先生に、加えて年金のタブー、医療のタブーにも着手して欲しい、、、そのために日本医師会などの抵抗があるのだとすれば、みんなの党だけが良い子になっていては駄目で、自民党や民主党のなかにも少なからずいる「小さな政府」を志向する脱藩検討組を温かく迎える態度を示し、政界再編をよどみなく行なうことが重要なのではないかと、生意気な意見を述べさせていただきました。
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