2009年6月25日木曜日

第二種金融商品取引業の追加登録、大証FX【PR】

フェニックス証券を日頃から監督していただいている近畿財務局さんの素早いご対応のお陰で、金融商品取引業の変更登録を早々に完了することが出来ました。

フェニックス証券、金融商品取引業の変更登録を完了。業務の種別の追加(第二種金融商品取引業)により、「大証FX」参加資格取得準備

「証券取引法」時代の証券会社は、ざっくり、第一種金融商品取引業に登録され直されておりましたが、市場デリバティブである『大証FX』を取り扱うためには第二種の追加が必要でした。あとは、システムのテストがうまく行けば、取扱体制が整うことになります。

店頭FXの小口化(1000㌦対応)、CFD取扱開始、『大証FX』取扱、、、、と来月以降は新規業務が目白押しのフェニックス証券にどうぞ御注目ください。
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2009年6月22日月曜日

「為替力」で資産を守れ⇒読者からの嬉しいお便り

拙書読者の方から、身に余る程のお言葉を頂きました。大変長文のお便りですが、余りに嬉しく、原文のまま引用させていただきます(以下引用)。

思わず「読みたくなるような」、まったくのド素人の私でも「ワクワク」しそうな貴重な本を頂いて恐縮しております。有難うございました。TVでお馴染みの方の社長との対談、社長とソックリ(?)さんのソムリエのワイン談義(しかもカラー版!)などなど、、、

話は変りますが、実は私20年以上になりますが(脳梗塞で倒れたのは48歳でした。今年の2月で67歳に。。)、大手船会社を依願退職し東証二部上場の倉庫会社に入社。その6社ある子会社に代取を任されたことがありました。平成の初期、バブル絶頂期でワープロ教室(古いですね)を改革してパソコン教室を経営し、その検定資格を持った方達(主婦・OL)を利して「人材派遣業」にも手をのばし業績も右肩上がりで順調そのものでした。当時では求人難で、その波に乗りパソコン教室の生徒さんも増える一方でした。大きな教室の物件へ移転を試み、大きな機材(PC・DTP・大型プリンター)と共に引越しを徹夜まで強行したのです。翌朝に疲れでしょうか?「脳梗塞」で倒れてしいました。左半身マヒになり加えて「失語症+頭の方もイカれました」、経営を続ける機能も失ってしまいました(バリバリの若手経営者が奈落の世界に!)。 爾来、療養中にもバブルも吹き飛んで業績悪化し、子会社を辞めました。

★★★中略★★★

「バリアフリー新法に関する建築物の施工条例」が数年前に実施されている筈ですが、新しい建築物はともかく、バリアなくてもスロープが付けなくちゃならないハズで「高齢者・障害者」用のバリアフリーの必要性の実施を説いています。健常者の「気が付かない」ものが「高齢者・障害者」にとっては「言いようがなくて説明しようもない」困難なバリアがあるのです。最近、交通機関でもエレベーターの設置などバリアフリー化が進んでいるように見えます。まっとうに、使えるのは「地下鉄大江戸線」だけです。これは流石に良く設計されていて「通路・改札・車両・エレベーター」も完備されており、どこへでも行けるので多いに利用しています。

社長のお誘い頂いた「オペラ・ガラ・コンサート」も電動カーで「大江戸線:春日駅」で降りて文京シビックホールへ直行で行けることが出来ました(座ったまんま行けるのは夢みたいでした)。
http://www.b-academy.jp/b-civichall/
http://www.b-academy.jp/event/detail_dyn_j.html?iid=1045
以来、丹羽バリトンのオペラ歌声に魅せられ、「オペラ」の世界にすっかりハマってしまいました。近くにある都内では珍しい「オペラサロン・トナカイ」の常連客になってしまう始末です。
http://www.opera.co.jp/
食事・鑑賞つきでゆったり、楽しめます。但し、出されるワインは不味い《筆者も同感^^;なので敢えて原文のまま-筆者注》。私の実弟にも「男性合唱団」を創設して40年以上になりますが「首都圏で一番上手い合唱団」にノミネートされるように(netで引いてみてください)なっています。
http://piza.2ch.net/log2/classic/kako/952/952606372.html
http://www.chor-farmer.com/html/profile.html

(引用終了)バリアフリーの文京シビックホールには、筆者と某読者様とを結びつけてくれたことに感謝します。一方、筆者のお陰で常連客を一人増やせたオペラサロン・トナカイ(および出演プロの皆さん)は感謝してください(笑)。
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米長期金利に「ドル売り爆弾」

7月号のザ・ファクタ【月刊誌FACTA】
http://facta.co.jp/
に、
米長期金利に「ドル売り爆弾」
~北京大学で嘲笑を浴びたガイトナー財務長官の屈辱。BRICsの株価回復も資源高も「正体」はドル逃避では~
http://facta.co.jp/article/200907006.html
という記事があります。「七転び八起き」が、当ブログほか、『月刊FX攻略』や日経CNBC等を通じて、年初来こだわってきた米中関係(中国のドル保有のジレンマ)の問題が、ガイトナー米財務長官の訪中での“象徴的な出来事”と絡めて炙り出されている渾身の記事。是非、書店または定期購読で月間ファクタを手にしてお読みください。
http://facta.co.jp/
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2009年6月19日金曜日

豪ドル/円のスプレッドが3銭から!?

店頭外国為替証拠金(FX)取引【フォレックス・ラインForex Line】の小口取引(主要通貨ペア1000通貨から)、取引所FX取引【大証FX】、そしてCFD【アクティブ・ゼロ・ネオActive Zero Neo】それぞれ開始と、7月以降目白押しのフェニックス証券から、、、

豪ドル/円のスプレッド 本日より3銭から!!

期間限定、ロンドン時間中心に、「大安売り」のお知らせです。
http://phxs.jp/

主要通貨ペア1000通貨単位から取引可能(最低証拠金額10,000円で、英ポンドやドル、ユーロの小口取引も、南アフリカ共和国ランドの大口取引も可能)となる来月7月に先駆けての「大バーゲン・セール」を当社店頭FX取引【フォレックス・ラインForex Line】で開始します。

豪ドル/円を選んだ理由。資源通貨の代表格、豪ドルは原油価格や貴金属価格に強く相関しています。リーマン破綻後、ヘッジファンドや投資銀行は以前程はレバレッジを効かせられず、投機的だった資源相場も安定した値幅で振幅していることが観察されています。

一部投資銀行のエコノミストの極端な相場見通しとは裏腹に、原油価格は40㌦~70㌦あたりを安定的に行き来するとの見方が大勢。ここに来て、多くの個人投資家の皆様がFX取引に戻って来ておられるのは、「高過ぎたら売る。安すぎたら買う。」という“投資本能”が活かせる相場が復活したからだと私は見ています。

過度なレバレッジを懲らしめる効用は、確かにあるのです。

フェニックス証券は(お客様の注文を原則全てインターバックに直結させるビジネスモデルのFX会社としてはとしては)米ドル、ユーロのスプレッドは既に“最狭水準”。本日から、豪ドル/円を加えたのは、上記理由からです。
http://phxs.jp/

レバレッジ規制と全額完全信託規制に殆ど対応済みのフェニックス証券をこれからも応援して下さい。
(店頭FX取引【フォレックス・ラインForex Line】に関する留意点はフェニックス証券のホームページをご覧ください)
http://phxs.jp/
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