●米ヤフー、大規模な機構改革を実施へ(6/19WSJ)
マイクロソフトが支払おうとしていた475億㌦を超える収益力を示すのは至難の業。来週発表予定の大機構改革で経営陣に激震が走る。
検索エンジンという画期的なビジネスモデルで勝ち組の座を確実にしたかと思われたヤフーも、今気がつけばサイバー空間上の不動産賃貸業者に成り下がっているのではないでしょうか?
交通量が多いということで、家賃は随分高く、コスト重視の筆者の会社は広告出稿の実績はありません。
一旦、不動産業を始めると、コンテンツはテナント任せになってしまうもの。
日本でもバブル崩壊後に経営破綻した多くの百貨店も「自分らは大家業に過ぎない。売り上げのあるテナントにどんどん入れ替えていけば良い」と開き直っていたことを彷彿とさせます。
●中国、ガソリン価格と灯油価格を大幅値上げ(6/19WSJ、FT)
兼ねて報じておりましたとおり、アジア各国に共通の動き。本日から何と18%の値上げ。
これを受け、米国時間の原油相場(WTI)は約5㌦急落。
もうひとつ。
●中国当局、株価下落と悪戦苦闘(6/19FT)
株式公開の認可を遅らせる等。政府自身によるPKOを求める声も大きい。90年代の日本か???
選ばれるFXには理由があります、フェニックス証券
手数料無料は当たり前。ActiveZero 2銭でGo
↑通販大家さん、デレバレッジ時代大丈夫?(--)/
0 件のコメント:
コメントを投稿